
石ノ森章太郎ふるさと記念館(宮城県登米市中田町)
第59回特別企画展
大相撲マンガ場所展
2018.7月21日(土)〜10月21日(日)
今、幅広い世代に大人気の大相撲。
本展覧会では、日本を代表するマンガ家である石ノ森章太郎とちばてつやの相撲マンガを中心に、相撲の魅力を紹介します。
2018年に生誕80周年を迎えた石ノ森章太郎の「大江戸相撲列伝」は、元禄・天保の江戸時代に活躍した
力士たちの人情味あふれる土俵秘話をモチーフとした作品です。
ちばてつやの「のたり松太郎」は、相撲マンガの代表的な作品で、
人並み外れた怪力を持つ暴れん坊・坂口松太郎が相撲部屋に入門し、
一人前の力士に成長していく物語。力士たちの日常も細部にわたって描かれています。
今回は両作品の原画・複製原画、約150点を展示します。
その他、化粧まわし、ゆかたなどの実物展示や力士30名の人気投票、相撲クイズや相撲かるたなど
楽しく学べる展示が盛りだくさんです。
9/1(土)にはちばてつや先生のトーク&サイン会も実施します。
※ちらし裏面を切り貼りして組み立てると、「トントン大相撲」が楽しめます。
※クイズ正解者に本展覧会オリジナル「石ノ森&ちばキャラクター番付」(実際の番付と同サイズ)を
先着1000名にプレゼントします。
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