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「ダウンロード違法化の対象範囲の見直しについて」の見解

今回の件は「海賊版対策」「著作権の保持」のために多くの方々が熱意を持って当たられた結果、まとめられた方針と思います。 ただ、多くの著作権者の方々からのご指摘の通り、問題も含んでいることは、確かです。 違法コピーを承知の上で利用する一部の運営者の存在ゆえに、このような問題が起きてしまうことをいつも悲しく思います。 昨日、日本漫画家協会でこの件について声明文が発表されました。 マンガジャパンは日本漫画家協会と歩調を合わせます。 日本漫画家協会の声明文は以下の通りです。

「ダウンロード違法化の対象範囲見直し」に関する声明 2019年02月27日掲載 今回の改正措置は、まだ記憶に新しい「脱法サイト」対策として取り組んで頂いているという理解から、当協会として前向きに改善を提言することで声明とする。 民事的規制及び刑事罰のいずれについても  1. くり返し複製する「反復」行為を対象とすること。(刑事罰のみ)  2. 原作マンガ等を原作のまま、まるごと複製する行為を対象とすること。  3. 権利者の利益が不当に害される場合に限定すること。 改正の主旨は「脱法サイト対策」である。 施行により懸念される対象範囲の拡大については、表現や研究などの萎縮はもとより、人権の制約につながることが決してないように、丁寧で十全な審議を要望する。


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