議員立法「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律の一部を改正する法律案」についての声明
- マンガジャパン
- 1 日前
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マンガジャパンは、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境を整備することは重要であり、そのための取り組みが必要であると考えております。
一方で、現在提出されている法律案につきましては、規制の対象や判断基準が明確であるとはいえず、その運用によっては正当な創作活動や著作物の表現にまで影響を及ぼすことを懸念しております。
すなわち、規制の対象や判断基準が曖昧なまま運用された場合、事業者やプラットフォームがリスク回避のため、本来規制の対象ではないマンガ、アニメ、映画、イラストなどの創作物や広告についても掲載を控えるなど、過度な自主規制を招くおそれがあります。その結果、創作者は表現を不当に制限され、新たな作品が読者へ届く機会が失われ、我が国の文化発展に悪影響を及ぼしかねません。
日本国憲法第二十一条は「表現の自由」を保障しています。我が国がマンガやアニメをはじめとする優れたコンテンツを世界に送り出し、文化を発展させてきたのは、この表現の自由があったからこそです。
青少年保護と表現の自由は、相反するものではありません。だからこそ、規制対象と運用基準を明確にし、広告規制が正当な創作活動を萎縮させることのないよう、表現の自由に十分配慮した慎重な議論を強く求めます。
2026年8月6日
一般社団法人マンガジャパン



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